トコちゃんベルトアドバイザーによる着用指導

「トコちゃんベルト」の開発者である、「トコ・カイロプラクティック学院」認定の「トコちゃんベルトアドバイザー」の資格を持った施術者が着用指導を行います。

妊娠中に始めると何が良いの?
赤ちゃんのためになるの?
赤ちゃんのためになるの?

妊娠中は初期から骨盤ケア(骨盤輪支持)を始めると子宮がまん丸く保たれます。「スイカ型のお腹」と言って、スイカのようにまん丸いお腹ですね。お腹が下がっていて細長かったり横長のお腹になると赤ちゃんがお腹の中で足を伸ばしたり、正しい体勢が取れなくなります。逆子になっても戻りにくいと言われています。

こんな絵みたことありませんか?
お腹が丸いとお腹の中の赤ちゃんの体勢が「背中を丸く」した状態になります。最近はお腹が下に下がって前に張り出ている方が多く、「細長い子宮」になってしまうため、赤ちゃんの背中が伸びていたりして、反りかえったり、向き癖がついたまま生まれ、授乳のしにくい赤ちゃんになる子が多いんです。だから、妊娠中の骨盤ケアは赤ちゃんのためになります!

自分のためにもなるの?この腰痛なおります?

妊娠中からベルトを巻くと
● 子宮頸管の長さの回復・保持
● 妊娠中毒(妊娠高血圧症候群)の予防
● 腰痛予防
● 便秘解消
になると言われています。
● 子宮頸管の長さの回復・保持
● 妊娠中毒(妊娠高血圧症候群)の予防
● 腰痛予防
● 便秘解消
になると言われています。
ちなみに、産後、骨盤ケアを継続すると
● 尿もれの予防
● 骨盤のゆるみ、ゆがみの改善
● O脚・足太りの改善
● 腰痛予防
につながるので、産後も続けたいですね。
妊娠中に骨盤ベルトを購入したけれども、「尿漏れがひどくなった」「下痢になった」、「お腹を圧迫しているような気がして怖い」などの理由で使用していなかったという声をよく聞きます。
これは正しい着用方法を身に着けていなかったため。
キチンと着用方法を学び、「骨盤ケア」をはじめましょう!」

ベルトはいつから着けると効果的なのですか?

妊娠初期(さるでは妊娠が発覚したその時)から血中リラキシン濃度が高くなり、靭帯や関節をゆるめるため、骨盤支持は妊娠がわかったらすぐに始めるのが一番です。

初めはお腹が小さいためベルトがずれやすいのですが、最近は「とこサポート」といって、トコちゃんベルトがずれないようにするアイテムも開発されているので、それを利用するのも一案ですね。
また、座った時にずれたり、苦しくならない方法や、トイレの時のベルトのずらし方など、着用指導でお教えしております。